手作りの革工房&ショップ 革工房バロール |
||||||
シュトレンと函展 | 19:06 |
毎年この時期にご夫婦で作品展をされている木鳩屋さんが、今年も 『シュトレンと函展』 を11月29日から4日間開催します。
今回の開催場所は、かなり分かり辛いです。 まぁ、そこはご愛嬌、ぜひ辿り着いて下さい。
バル | 19:35 |
今日、バルが5年数カ月の短い一生を終えました。
バルとの出会いは、2013年8月26日。
自転車でたまたま通り掛かった路地裏で、全身を疥癬に冒されボロ雑巾のようになった子猫を保護しました。
それがバルでした。
いつもお世話になっているジュンペットクリニックさんに連れて行き治療してもらうと、どんどん元気になって行きました。
保護してから1ヶ月もすると、全身の毛が抜けて、新しい産毛が生え始めていました。
この頃にはすっかり私になついていました。
保護から2ヶ月もすると、綺麗に毛が生え変わりました。
気が付けば、もうクリスマスです。
年が明けた頃には、いっぱしの猫に成長して、体重も5kgになっていました。
それまでずっとお店で飼っていたのですが、春が来て家に連れて帰りました。
タマとはすぐに仲良くなりました。
寒くなるといつも布団に入って来ました。
いつの頃からか、ミケの後ばかり追っかけてましたっけ。
2015年秋、キュートが我が家にやって来ました。
それまで末っ子だったバルに妹が出来ました。
ちょっと間抜けで、何をしても憎めない猫でした。
バルを保護して間もなく、肥大型心筋症という心臓の病気だと分かった時、私は考えました。
この子は何才まで生きられるか分からない。 なら、好きな様にさせてやろう。
好きな時に遊んで、好きな時に食べて、好きな時に寝る。
それこそがまさに猫の一生だと。
バルを保護してから5年と3ヶ月、私は宝物の時間をバルから貰いました。
| 管理者ページ | RSS1.0 | Atom0.3 | |
|