手作りの革工房&ショップ 革工房バロール
革工房バロール
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かばん職人のひとりごと

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1月分 19:41
あっという間に1月も終わりですね〜。 今月の義援金額をお知らせします。


 ・革の切れ端         15袋          ¥ 7500
 ・イラストコースター     27枚          ¥ 5400
 ・とんぼ玉           5個          ¥ 5000
 ・イラストトレー        3個          ¥  900
 ・風呂敷バッグ持ち手      1個          ¥ 1000
 ・スタッズコースター      3枚          ¥ 1500
 ・コインホルダー        8個          ¥ 4000
 ・寄付                         ¥ 8020

                 合計          ¥33320



今月は、愛知の常連さんが未使用切手を義援金の足しにと、またまた持って来てくれました。

記念切手ばかりで、計算すると8020円分もありました。 全てバロールで買い取り、全額寄付に当てさせて頂きました。

明日は日曜ですから、明後日振り込みます。 今月もご協力頂いた皆さんへ感謝です。 ありがとうございます!
| がんばろう!日本 | - | - | posted by 革工房バロール -
危機感 19:39
やっぱり面白いですね〜。 『DOCTORS 3』 シーズン3になっても期待通りの面白さです。

相良先生、いいこと言ってますよ。 「危機感がチームを強くする!」 ホントその通りだと思います。

一方、全くの期待外れだったのは、アジアカップの日本代表ですよ。

勝てなかった理由を、サッカー関係者やジャーナリストが色々と言ってますけど、私に言わせれば一番の責任は日本サッカー協会ですよ。

若手が全然育って来ていない。 遠藤や長谷部が未だに出ているんですよ。

香川や本田や長友にしても、もう伸びしろがほとんどないピークを過ぎた選手ですよ。

それでも彼らを使い続ける理由は、彼らを脅かすような若手が出て来ないからなんですよ。

もちろんサッカー協会も若手の育成をやっていますけど、結果が全く出ていない。

前回ワールドカップ優勝のドイツは、10年かけて選手の育成をやったそうです。

あのドイツですら、かつて世代交代に失敗した苦い経験を経て、生まれ変わったんです。

日本みたいに弱くて下手くそなチームが、変化することを怖がってどうするんですか!?

アジアカップの日本選手を見て、私はザック・ジャパンか!?って、ツッコミを入れましたよ。

今のままでは日本は世代交代に失敗して、次のワールドカップ出場は本当に危ないですよ。

ま、私みたいなド素人でも、ここまで危機感を持っているんですから、日本サッカー協会の危機感は相当なもんでしょう。

「危機感がチームを強くする!」 今は、相良先生の言葉を信じましょう。(笑)
| サッカー | - | - | posted by 革工房バロール -
スリム 19:34
定番のペン皿の幅は 8.5cm ありますが、それでは広過ぎるとスリムのオーダーを頂きました。

ペンはいつも2本しか置かないそうです。 そういうこだわりっていいですね〜。(笑)
| 商品 | - | - | posted by 革工房バロール -
豚まん? 19:25
ちょっと小腹が空いたのでおやつをひとつ。

冷凍の豚まんをチンして食べました。

大阪は豚まんって言うんですよね。 岡山はどちらかと言えば、肉まんでしょうか?
| その他 | - | - | posted by 革工房バロール -
未開封 19:15
知り合いから貴重なものを頂きました。

23年前のジグソーパズルです。 まだ未開封なんですよ。

開けちゃっていいですかね〜? 虎党の皆さん、どう思います?
| 虎党 | - | - | posted by 革工房バロール -
123円 12:31
今日、車に給油して来ました。 リッター123円になってましたよ。 安くなりましたね〜。

この調子なら飛行機の燃料サーチャージも無くなりそうですね。

JALによると、2ヶ月間の平均燃料価格が1バレル60ドルを下回った場合には、燃料サーチャージはゼロ になるんですよ。

皆さん、知ってました?

今年のGWには間に合いそうもありまあせんが、夏には燃料サーチャージはなくなりそうですよ〜。(笑)
| その他 | - | - | posted by 革工房バロール -
まちと暮らしのアーカイブ展 20:00
我らが倉敷えびす商店街が、『まちと暮らしのアーカイブ展』 と題してイベントを開催します。

会期は、2月7日(土)〜 15日(日)で、開催場所は、バロール隣りのえびす交舎です。

参加無料のワークショップがたくさんあります。

それらが詳しく書かれたチラシを、バロール入り口のラックに設置しています。

皆さんのご参加をお待ちしています。
| 倉敷 | - | - | posted by 革工房バロール -
4枚 19:55
今日、年賀状の当選番号を確認しました。

ざっと100枚近く来た中で、切手シートが4枚も当たりました。

いつも年賀状のお年玉くじとは相性が悪かったのですが、今年は珍しいです。(笑)

お年玉くじ、皆さんはいかがでしたか?
| その他 | - | - | posted by 革工房バロール -
金言 19:46
今日ボールペンが1000本届きました。

革製ボールペンの中に入れるボールペンは、いつも1000本単位で注文しているんです。

なので注文した本数を見れば、作った革製ボールペンの数が分かります。

昨年は、ざっと2000本程作ったようです。

つまり昨年は2000本も皆さんにお買い上げ頂いた次第です。 本当にありがとうございます。

今までの累計では3万本を超えてます。

15年前にお客さんからのオーダーで、初めて革製ボールペンを作った時には、こんなにロングヒット商品になるとは思ってもいませんでした。

それが今では至る所でパクられているのを目にしますが、パクリ大いに結構! 職人の世界では、パクリパクられは当然のことですから。

私は師匠の元から独立するとき、2つのことを言われました。

ひとつは、「石の上にも3年。」

そしてもうひとつは、「最初の内は、気になったものがあったら、とにかくパクって作ってみろ。 他人が作ったものがパクれないということは、お前がまだそのレベルに達していないってことだから。 色んな人が作ったものを、パクってパクってパクリまくっていたら、その内パクるのにも飽きて、自分が本当に作りたいものが見えて来るから。 それがオリジナリティーってもんだ。」

この師匠の言葉は、私にとって金言です。
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三角会話 19:08
今日は愉快な出会いがありました。

イタリア在住の日本男子が、倉敷の実家に一時帰国していて、たまたま寄ってくれたんです。

彼は2年前にもバロールに来たらしく、その時は革の切れ端を買ってくれたとか。

そして、こんなの作ったと言って、ノートカバーを見せてくれました。

そんな彼にはフランス人の連れがいて、なんでもスペイン語が話せるというので、3人で会話したんですよ。

彼と私はもちろん日本語で、私とフランス人はスペイン語で、そしてフランス人と彼はイタリア語で。

なんとも愉快な三角会話でした。(笑)
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