昨日放送された
Q10(キュート) の第6話、良かったですねぇ〜。
ジ〜ンと来ました・・・。
さて、このドラマですが、何の説明もないまま、突然ロボットが現れて、いくらなんでもそれは無いだろうというように、常識をことごとく打ち破りながら、ここまで話しが進んで来ました。(笑)
でもまぁ、それはコメディーではよくあることですから。(笑)
このドラマは、木皿さんが私たちにくれた、現代版おとぎ話なんですよ。
ですから、小さなことは気にしちゃ〜おえません!(笑)
「設定に無理がある!」 なんていう人がいたら、そんな人は昨年放送された
『JIN-仁-』 を思い出して下さいな。
人間ソックリのロボットや、タイムスリップなんていう設定は、あくまでも手段のひとつに過ぎないんですよ。
何のための手段だか分かりますか?
それは、人として生きて行くために、何が大切かということを、伝えるドラマにするための手段なんですよ。
最終回に向けて、Q10の秘密が解き明かされて行くと思います。
これから、益々目が離せなくなりますよ〜。(笑)